季節で様々に変化する当苑の花々をご紹介いたします。 ここに掲載されている花は、ほんの一部です。 ぜひ貴方の目で直接ご覧ください。 |
|
||||
その名のとおり、樹皮が剥げやすく幹は滑らかなのでサルも滑り落ちるとの意味で、この名前が付きました。中国南部原産の落葉小高木であり、日本には江戸時代に渡来したと言われています。長い期間花が咲き続けるので「百日紅」(ヒャクジッコウ)とも書きます。 | ||||
|
||||
「白いムクゲ」が咲きました。バックナンバー「2009年7月7日撮影」にもあるように、色や形など沢山の種類があります。アオイ科の落葉低木で成長が速く、移植が容易で土地を選ばないので、庭木や生け垣として広く栽培されています。 | ||||
|
||||
上の「白ムクゲ」は八重ですが、こちらは一重の色違い。ほんとに種類豊富ですね。夏を彩るハイビスカスも、同じアオイ科の花だけあってよく似ていますね。 | ||||
|
|
||||
ヤブランが沢山花を咲かせました。植物なのに日陰を好み、木々の根元などにアクセントとして植えられることが多いです。バックナンバー「2009年7月7日撮影」も、ご覧くださいませ。 | ||||
|
||||
常緑ヤマボウシが「実」を付けはじめました。まだ緑色ですが、秋になると美しい丸い果実が赤く熟します。四季の変化を楽しめる植物ですので今後もレポート致します。変化の様子は。バックナンバー「2009年6月9日撮影」、「2009年5月25日撮影」をご覧ください。 | ||||
※植栽図は目安です。天候等により、変化する場合がございので予めご了承ください。